アルバムを印刷する時は写真なのでできるだけ写真用の用紙がいいと思います。とは言っても、各メーカーいろいろな紙が発売されています。
メーカーと紙のランク・紙の厚さ・おおよその単価を表にしました。参考にして下さい。
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印刷してファイリング
印刷用紙
プリンタ設定
せっかく作ったアルバムをできるだけ綺麗に残せるようにプリンタの設定はしっかりしましょう。
Canonプリンターの設定
EPSONプリンターの設定
インクについて
最近は補充用インクなど純正のインクでなくても印刷は可能ですが、通常のレポートなどと異なり、今回印刷するのは写真ですから、純正をおすすめします。
純正でないものは、色合いが異なったり、印刷の際のエラーも多いそうです(私のまわりでは特にシアンが多いと聞きます・・・なぜでしょうか?
せっかく印刷してもエラーになったら、紙もインクももったいないですよね。
インクは機種によって色数や規格が異なるのでよく見ないと使えないものを購入してしまいます。
めんどうな方はこちらからどうぞ 機種別インクリスト
印刷した用紙をファイルする
100円ショップでも手に入ります。もちろん文房具店でもOK。
リングファイル(バインダー)・クリアファイルのどちらでも良いと思います。
バインダーにクリアポケット(クリアリフィル)を差し込んでいくタイプがページを増やすには便利です。
クリアポケット(クリアリフィル)はA4なら30穴でリング穴の端がカットされているものがおすすめです。(100円ショップで買うときはご注意!)
おすすめバインダー
おすすめクリアファイル
おすすめクリアポケット(クリアリフィル)
できあがったデータを保存
アルバムの1ページで使った写真とアルバムデータが一緒に保存してあるとわかりやすいです。
アルバム用のフォルダ内にアルバム写真が入っているとしたら、その中にファイルを作成し、ページ毎に、日付入りで名前を付けておくと、あとで並び替える時も簡単です。
データが溜まった来たらバックアップ!!これも大事!
家の掃除や整理・整頓は誰でもするでしょうが、パソコンの中はなかなかおっくうですね。
でも時期を決めて、たまってきたデータをバックアップすることをお勧めします。一応印刷してあっても、いつでも増版・複製・修正ができる状態にしておけるのがベストです。
万が一、パソコンの調子が悪くなったら・・・!!それからでは遅いこともあります。1年分ずつ2年分ずつ・・・写真とアルバムのデータをバックアップし、パソコン内も整理整頓しましょう♪